2014年06月23日
JWCS初挑戦!

手首の調子もほぼ戻ってきました。まだ時々痛みますがまぁ気をつければ大丈夫でしょう。
ということで、チャンピオンシップ前に一度は現地で練習したかったので、
JWCSレンジまで行ってきました。
まぁ遠いです。横浜から公共交通機関だとほんとに遠い。レンジが開く10時に間に合わせるには5時すぎには横浜出ないとバスがないんですよね。佐原駅9時発のバスに乗らないと、次のバスまで2時間半待ちですし(^^;
ま、そんなことはさておき。
初めてJWCSのステージを撃ちましたが、第一印象は「撃ちやすい」です。
最大でも幅3mなので、アンリミやJSCほど左右の振り幅がなく、
アンリミのFireFlameのような縦の動きがないので、初見で撃ってもそれなりには撃てます。
でも、いざタイムを削ろうとすると、これが意外と難しいんです。
スティール系のステージで普段から3秒台前半を平均とされている方なら、
撃ち順が決まれば2秒台は見えてくると思うんです。
普段スティール系の練習をしない私でも、3秒台前半はいけそうに思えました。
実際うまくハマると2秒台出ましたし。
ですが、色気出して飛ばしてみると思わぬところで足元をすくわれます。
「え? そこはずす??」ってな感じです。
もちろんそれはスティール系全般に言えることなんですが、
JWCSのステージって一見飛ばせそうに見えますし、つい飛ばしたくなるステージが多いので
そこがキモなんじゃないかと思います。
全7ステージの中で個人的に気に入ったのは2つ。

まずはWildBunch
私はイチローさんの撃ち方に倣って一番左から撃ってますが、
最初の2発、左端プレートと隣のラクタンをポンポンとヒットさせて、
そのままのリズムで次のプレートに行くと……。
は ず し ま す (泣)
なぜだかよくわかりませんが、ほぼはずします
そこでリズムを乱して右端のラクタンへ行ってしまうと
ま た は ず し ま す (爆)
なので、リズム的に考えると
「パンパンパン パン パン」
と撃つより
「パンパン_パン パン パン」
(↑ここで1拍)
って撃ったほうが手堅いです、多分。
これねぇ、多分私の実力がそもそもの原因とは思いますが、
デイヴ金子部長も同じことを言ってましたので、実力だけが原因ではないと思います。
で、もうひとつ気に入ってるのが

Whiplash
これはセオリーどおりに左手前2枚をダブルタップ風に飛ばして、右のラクタン2枚となるんですが、
個人的には内側のラクタンを先に撃ったほうが気持ちよく撃てました。
もうちょっと練習したら外から撃ったほうがリズムがよくなるのかもしれませんが。
ほかの5ステージも簡単そうで難しい、なかなか挑みがいのあるステージです。
7月のチャンピオンシップは締め切りすぎちゃいましたけど、10月に第2回が開かれますし、
月例会や体験会も続くので、一度は挑戦してみる価値ありです!
JWCS Postal match 1st at BlueTarget
Behind the scenes at JWCS Chanpionship 2nd
JWCS Chanpionship 2nd Day3
JWCS Chanpionship 2nd Day2
JWCS Chanpionship 1st Day2&3
Behind the scenes at JWCS Chanpionship 2nd
JWCS Chanpionship 2nd Day3
JWCS Chanpionship 2nd Day2
JWCS Chanpionship 1st Day2&3
毎度でございます。
大変参考になる記事です!ありがとうございます。
どうもです~!
参考になりますかねぇ? なにぶんへっぽこですから(笑)
とにもかくにも、JWCSはどのステージも面白かったですよ!