2014年10月10日
Behind the scenes at JWCS Chanpionship 2nd
土曜日の夜は、泊り込みのメンバーで食事&カラオケなんてのもやってましたwwww
さて自分の結果はこのくらいにして、裏話的なところを。
今回も、各地からシューターの皆さんが集まったわけですが、よい意味で曲者の集まりともいえるわけで……

まずはこの方、Lightning茂吉さん
今回はカウボーイとライフルマニュアルアクションで参戦でしたが、
通り名にふさわしいシューティングを披露されていました。
特にリボルバーカービンでのシュートはセミオートを凌駕するほど。
一時はライフル部門トップもありうるかと思わせるほどでした。

おなじみザイチェフ氏
今回は電動グロックとイサカショットガンでの参戦。なんか、普通のガン持ってると違和感が……。
おや、誰か来たようd……

そして、今回初参戦のKing of 銀ダン、リカンベントことオギノ氏
「ただのマニアです」なんて謙遜してましたが、銀ダン部門優勝ですからもう名実ともにKingですからねww


そしてSwendysのAndyさんとSuepurioさん
いつも絡んでいただいて、ただただ感謝。これ以上離されないように練習しますです。

そして今回は裏JWCSこと夜の部にも参加したかぢやん
魔改造マスターの異名をとる彼ですが、今回カラオケの選曲から年齢詐称疑惑も発覚。
80年代後半生まれとは思えないぞ、あれ(爆笑)





名門虎穴堂の皆さん。
マスターヨーダさんにはレースガンのコツを惜しげもなく披露していただいて、
本当にありがとうございました。これからコツコツ悪だくみしていきます(笑

そして今回、はずせないのが清水さんご一家。
ご夫妻ももちろんですが、エリカちゃん、リョウセイ君の二人はボーイズで参戦、しかもはじめての本大会というなかで将来を期待させるシューティングを見せてくれました。
はにかみながらも「楽しかった」と言ってくれた二人が印象的でした。
よーし、二人と同じ銃で撃てるように、おぢさんあと10年はがんばっちゃうぞwww
とにもかくにも、楽しい2日間でした。
さて、次に向けての準備、はじめますよ!
記事内の画像はJWCS公式Facebookより借用しました
2014年10月09日
JWCS Chanpionship 2nd Day3

JWCS公式Facebookより借用しました
JWCSチャンピオンシップ2ndも最終日。
この日は朝からあいにくの雨。
天気は持ちこたえるだろうし、そこまで寒くないだろうとタカを括っていましたが、
正 直 寒 い !
(普通にTシャツしか用意していなかった阿呆はワタシです、ハイ)
この日は名門虎穴堂の皆さんやSwendysのお二人、King of 銀ダンのオギノ氏も参戦され、
2日め以上に和気藹々と幕を開けました。
タクティカルクラスで参戦のこの日はAスクワッド。苦手のStraightsteelからスタートです。
タクティカルでの目標は120秒切り。1ストリングあたり4.5秒。前日の感覚でいけば難しくない数字。
予定よりややゆっくり目のスタートでしたが、この時点ですでに寒くてしょうがない自分。
体そのものはそこまで寒くないのですが、とにかく肝心の腕が冷える。ひたすら寒さとの戦いでした。
タイムはというと……
Straightsteel 21.18
Good,bad & ugly 16.28
Wildbunch 20.06
Pick it up 18.38
Whiplash 19.16
Spray and Pray 16.73
Blaze of glory 19.51
トータルタイム 131.3 はい、玉砕(苦笑)
もうどうしようもないです。
腕が震える、手のひらがパッサパサになってグリップできなくなる。
群区さんから差し入れていただいた熱いコーヒーが、ライフラインのようなものでした。
し か し
冷えるからコーヒーをいただく
↓
トイレ近くなる
↓
トイレ行くと冷える
↓
冷えるからコーヒー(以下無限ループw)
まったく経験したことのない寒さとの戦いで、過去一番つらい一日となりました。
教訓
天気なめんな
2014年10月08日
JWCS Chanpionship 2nd Day2

少し遅くなりましたが、今回もオープンと、タクティカルの2クラスで参加してきました。
事前の練習がまったくできず、なんとか前日にBlueTargetさんで2時間だけ練習という、
一夜漬けどころか塩もみ程度の状態での参加です。
今回、ひとつ目標値を定めて参加しました。
「全ストリングを4秒以内で撃ちきる」
たいした目標ではないですが、アンリミでも100秒切っていない自分には、なかなか大きな目標です。
それができれば、4×28、112秒で上がれる。まぁ次元の低い話だと笑われそうですが、
まずはこれをクリアしないと始まらないような気がしたのです。
「狙って撃つ」という基本に立ち返ってみるというのが、今回のテーマでした。
今回も和気藹々と始まったチャンピオンシップ、オープンクラスで参加したこの日、
BスクワッドのわれわれはPick it upからのスタート。
1ストリング目のマグがこっそりガス漏れを起こしていたせいでなんともしまらないスタートになってしまいましたが、逆に緊張もほぐれてステージスコアは14.59。1秒41の貯金に成功。
続いてWhiplash。
嫌いじゃないけどいまいちうまく決まらないステージ。
前半まとめられずに苦戦するものの、後半2本はなんとか目標値に収めて17.05。
Spray and Pray
ストップ以外はラクタンという飛ばせるステージ。
そこそこうまく撃てて13.18。Whiplashで少し吐き出した貯金を取り戻すことに成功。
ここでおよそ3秒の貯金。
Blaze of glory
最後のチビラクタンにてこずるものの、なんとかステージトータルで15.26。目標値以内をキープ
Straight steel
個人的に一番苦手なステージ。入りの2本は目標値に収めるものの、後半崩れて16.42。
大崩れしなかっただけ良しとすべき。
Good,bad & ugly
1本目で大きく崩れるも、2本め以降はうまくまとめられて13.78
そして最後のWildbunch
一番好きなコースで、前日練習では2秒台も出せていたのでそれなりに撃てるつもりでしたが
入れ込んでしまったのか3秒台で回れたのは1本だけ。18.44に終わる
そして、最終スコアは108.72。目標の1ストリング4秒以内を完全達成はできなかったものの、
トータルで目標より3秒早くまとめることができたので、オープンクラスについては満足いく成績でした。

Day3編に続きます。
記事内の画像は一部を除きJWCS公式Facebookより借用しました