2013年03月10日

むかしむかし

子供のころから、銃が好きでした。

チャンバラよりも銀玉鉄砲が好きで、当時はデパートでも買えた金色のモデルガンを、ショーケース越しに飽くことなく見つめているような子供でした。

最初に買ったモデルガンは東京マルイのコンバットコマンダー。
キット式のモデルガンです。
体験したことのなかったブローバックと発射音にときめきました。

それからパイソンの8インチやら、S&W M586の6インチやらを経て、エアガンに移っていきます。

最初に買ったエアガンはマルゼンのカート式M59。
9mmだろうが45口径だろうが全部同じカートで、同級生とサバゲーを始めたのもこれを手に入れた頃でした。
週末になると近所の山で撃ち合ってたっけ。

長物はミニットマンが最初かな。友達にケースレス化してもらって使ってました。
当時はMGCのM93Rが登場した頃で、中学生の自分たちには高嶺の花、かつ最強の敵でした。
エアコキにしか手が届かないコドモには、セミオートの弾幕って怖かったのです(笑)

高校生のころは、自分たちでシューティングマッチをやったりもしていました。
近所の会場を借りて参加者募ってやってたんですよ、イッチョマエに(笑)
MGCのM459に始まり、マルゼンのパイソン(シリンダーも動かなかったあれですね)で
フォーリングプレートや簡単なタクティカルステージ、ブルズアイなどを混ぜたものに出てました。

高校の後半から社会人になるころまでハンドガン中心にあれこれ所有してましたが、最後にトイテックのP90を買った頃にサバゲーにも行かなくなってしまい、すっかりこの世界から遠のいてしまったのです。

それからおよそ20年、何を血迷ったか突如ハイキャパ4.3を手に入れたところから、
オッサンの迷走が始まるとは、自分でも思いませんでした(爆笑)





Posted by 圭  at 22:59 │Comments(0)My Background

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