2014年12月02日
JWCS Postal match 1st at BlueTarget
ということで、JWCS初のポスタルマッチに参戦すべくBlueTargetさんへお邪魔しました。
結果は先日のチャンピオンシップの3秒落ち。
チャンピオンシップからほぼ2ヶ月まったく銃に触ってなくて、
この膝のコンディションでこれなら御の字と言ったところです。
場合によっては途中からでもフォームを変えようとも思っていましたがそれも必要なかったので、
大きなムーブアクションがなければマッチ参戦は問題ないのかな?
まぁとにかく楽しい一日でした。
虎穴堂の皆さん、Swendy'sのお二人、かぢやん、そして石井ご夫妻と
いつもの仲間とたまに大笑いしながら和気藹々と撃つのって、チャンピオンシップの緊張感とは違って楽しいです。ヘタこいたときの野次もすさまじそうですが(笑)
石井さんやケイコ姐さんにROやっていただくとしっくりくるというか、なんというか安心してで撃てるっていうのも、ありがたいことです。
今月、土日はほぼ仕事で埋まっているので、年内のイベント参戦はこれで終了ですかね。
少し気が早いですが、来年に向けてできることを少しずつ増やして行くとします。
追伸
おかげさまで膝は安定傾向、牛歩戦術で少しずつよい方向に進みつつあります。
お見舞いのコメントやお声がけ、本当にありがとうございます。
2014年10月10日
Behind the scenes at JWCS Chanpionship 2nd
土曜日の夜は、泊り込みのメンバーで食事&カラオケなんてのもやってましたwwww
さて自分の結果はこのくらいにして、裏話的なところを。
今回も、各地からシューターの皆さんが集まったわけですが、よい意味で曲者の集まりともいえるわけで……
まずはこの方、Lightning茂吉さん
今回はカウボーイとライフルマニュアルアクションで参戦でしたが、
通り名にふさわしいシューティングを披露されていました。
特にリボルバーカービンでのシュートはセミオートを凌駕するほど。
一時はライフル部門トップもありうるかと思わせるほどでした。
おなじみザイチェフ氏
今回は電動グロックとイサカショットガンでの参戦。なんか、普通のガン持ってると違和感が……。
おや、誰か来たようd……
そして、今回初参戦のKing of 銀ダン、リカンベントことオギノ氏
「ただのマニアです」なんて謙遜してましたが、銀ダン部門優勝ですからもう名実ともにKingですからねww
そしてSwendysのAndyさんとSuepurioさん
いつも絡んでいただいて、ただただ感謝。これ以上離されないように練習しますです。
そして今回は裏JWCSこと夜の部にも参加したかぢやん
魔改造マスターの異名をとる彼ですが、今回カラオケの選曲から年齢詐称疑惑も発覚。
80年代後半生まれとは思えないぞ、あれ(爆笑)
名門虎穴堂の皆さん。
マスターヨーダさんにはレースガンのコツを惜しげもなく披露していただいて、
本当にありがとうございました。これからコツコツ悪だくみしていきます(笑
そして今回、はずせないのが清水さんご一家。
ご夫妻ももちろんですが、エリカちゃん、リョウセイ君の二人はボーイズで参戦、しかもはじめての本大会というなかで将来を期待させるシューティングを見せてくれました。
はにかみながらも「楽しかった」と言ってくれた二人が印象的でした。
よーし、二人と同じ銃で撃てるように、おぢさんあと10年はがんばっちゃうぞwww
とにもかくにも、楽しい2日間でした。
さて、次に向けての準備、はじめますよ!
記事内の画像はJWCS公式Facebookより借用しました
2014年10月09日
JWCS Chanpionship 2nd Day3
JWCS公式Facebookより借用しました
JWCSチャンピオンシップ2ndも最終日。
この日は朝からあいにくの雨。
天気は持ちこたえるだろうし、そこまで寒くないだろうとタカを括っていましたが、
正 直 寒 い !
(普通にTシャツしか用意していなかった阿呆はワタシです、ハイ)
この日は名門虎穴堂の皆さんやSwendysのお二人、King of 銀ダンのオギノ氏も参戦され、
2日め以上に和気藹々と幕を開けました。
タクティカルクラスで参戦のこの日はAスクワッド。苦手のStraightsteelからスタートです。
タクティカルでの目標は120秒切り。1ストリングあたり4.5秒。前日の感覚でいけば難しくない数字。
予定よりややゆっくり目のスタートでしたが、この時点ですでに寒くてしょうがない自分。
体そのものはそこまで寒くないのですが、とにかく肝心の腕が冷える。ひたすら寒さとの戦いでした。
タイムはというと……
Straightsteel 21.18
Good,bad & ugly 16.28
Wildbunch 20.06
Pick it up 18.38
Whiplash 19.16
Spray and Pray 16.73
Blaze of glory 19.51
トータルタイム 131.3 はい、玉砕(苦笑)
もうどうしようもないです。
腕が震える、手のひらがパッサパサになってグリップできなくなる。
群区さんから差し入れていただいた熱いコーヒーが、ライフラインのようなものでした。
し か し
冷えるからコーヒーをいただく
↓
トイレ近くなる
↓
トイレ行くと冷える
↓
冷えるからコーヒー(以下無限ループw)
まったく経験したことのない寒さとの戦いで、過去一番つらい一日となりました。
教訓
天気なめんな
2014年10月08日
JWCS Chanpionship 2nd Day2
少し遅くなりましたが、今回もオープンと、タクティカルの2クラスで参加してきました。
事前の練習がまったくできず、なんとか前日にBlueTargetさんで2時間だけ練習という、
一夜漬けどころか塩もみ程度の状態での参加です。
今回、ひとつ目標値を定めて参加しました。
「全ストリングを4秒以内で撃ちきる」
たいした目標ではないですが、アンリミでも100秒切っていない自分には、なかなか大きな目標です。
それができれば、4×28、112秒で上がれる。まぁ次元の低い話だと笑われそうですが、
まずはこれをクリアしないと始まらないような気がしたのです。
「狙って撃つ」という基本に立ち返ってみるというのが、今回のテーマでした。
今回も和気藹々と始まったチャンピオンシップ、オープンクラスで参加したこの日、
BスクワッドのわれわれはPick it upからのスタート。
1ストリング目のマグがこっそりガス漏れを起こしていたせいでなんともしまらないスタートになってしまいましたが、逆に緊張もほぐれてステージスコアは14.59。1秒41の貯金に成功。
続いてWhiplash。
嫌いじゃないけどいまいちうまく決まらないステージ。
前半まとめられずに苦戦するものの、後半2本はなんとか目標値に収めて17.05。
Spray and Pray
ストップ以外はラクタンという飛ばせるステージ。
そこそこうまく撃てて13.18。Whiplashで少し吐き出した貯金を取り戻すことに成功。
ここでおよそ3秒の貯金。
Blaze of glory
最後のチビラクタンにてこずるものの、なんとかステージトータルで15.26。目標値以内をキープ
Straight steel
個人的に一番苦手なステージ。入りの2本は目標値に収めるものの、後半崩れて16.42。
大崩れしなかっただけ良しとすべき。
Good,bad & ugly
1本目で大きく崩れるも、2本め以降はうまくまとめられて13.78
そして最後のWildbunch
一番好きなコースで、前日練習では2秒台も出せていたのでそれなりに撃てるつもりでしたが
入れ込んでしまったのか3秒台で回れたのは1本だけ。18.44に終わる
そして、最終スコアは108.72。目標の1ストリング4秒以内を完全達成はできなかったものの、
トータルで目標より3秒早くまとめることができたので、オープンクラスについては満足いく成績でした。
Day3編に続きます。
記事内の画像は一部を除きJWCS公式Facebookより借用しました
2014年07月07日
JWCS Chanpionship 1st Day2&3
JWCS公式Facebookより借用しました
ということで、1日で2クラス参戦でもよかったんですが、
2日に分けてハンドガンオープンとタクティカルに参戦してきました。
目標として100秒切りたいと思っていたのですが、欲を出しすぎたのかボロボロでした。
はずすはずす、笑っちゃうくらいはずす。
1ストリング3秒切りなんて夢のような話。自分がいかに本番に弱いかということを再認識した2日間でした。
もっと練習して、まずは安定して100秒切れるようにならないといけませんね。
でも本当の話、JWCSはチャレンジしてみて損はないです。
間口の広さ、奥の深さ、間違いなく面白い。
さて、成績の話はかた~く蓋をして(おいw)
ごく個人的な感想(昔話含む)を書かせてください。
今回のJWCS、私には夢のよう時間でした。
さかのぼることおよそ30年前。
今で言う野良サバゲーをやっていた田舎の小僧だった私にとって、
毎月コンバットマガジンの誌面を飾るイチローさんは特に別格で、
ケン野沢さん、比出無カズヤさんや江呂場テツヤさんは
まさに雲の上の人。スターのような存在でした。
当時満を持して開催されたプラチナカップは、まさにオールスター戦。
いつかあの場に立ってみたい! と友人たちとマッチごっこを始めたりしてました。
あれから30年の月日がたち、あの頃の夢が叶ったのです。
スクワッドこそ違えど、あの頃憧れた人たちとともに同じマッチで撃つ。
それだけでももう胸いっぱいの状態なのに、夕食やカラオケにもお邪魔させていただいて
シューティング、復帰してよかったなと実感した二日間でした。
未熟者代表のような自分ですが、マイペースに楽しく撃ち続けていこうと
心に決めた二日間でした。
至福の時間を与えてくださったすべての皆さんにこころから感謝しています。
当日の写真はJWCS公式facebookでご覧ください。
2014年06月23日
JWCS初挑戦!
手首の調子もほぼ戻ってきました。まだ時々痛みますがまぁ気をつければ大丈夫でしょう。
ということで、チャンピオンシップ前に一度は現地で練習したかったので、
JWCSレンジまで行ってきました。
まぁ遠いです。横浜から公共交通機関だとほんとに遠い。レンジが開く10時に間に合わせるには5時すぎには横浜出ないとバスがないんですよね。佐原駅9時発のバスに乗らないと、次のバスまで2時間半待ちですし(^^;
ま、そんなことはさておき。
初めてJWCSのステージを撃ちましたが、第一印象は「撃ちやすい」です。
最大でも幅3mなので、アンリミやJSCほど左右の振り幅がなく、
アンリミのFireFlameのような縦の動きがないので、初見で撃ってもそれなりには撃てます。
でも、いざタイムを削ろうとすると、これが意外と難しいんです。
スティール系のステージで普段から3秒台前半を平均とされている方なら、
撃ち順が決まれば2秒台は見えてくると思うんです。
普段スティール系の練習をしない私でも、3秒台前半はいけそうに思えました。
実際うまくハマると2秒台出ましたし。
ですが、色気出して飛ばしてみると思わぬところで足元をすくわれます。
「え? そこはずす??」ってな感じです。
もちろんそれはスティール系全般に言えることなんですが、
JWCSのステージって一見飛ばせそうに見えますし、つい飛ばしたくなるステージが多いので
そこがキモなんじゃないかと思います。
全7ステージの中で個人的に気に入ったのは2つ。
まずはWildBunch
私はイチローさんの撃ち方に倣って一番左から撃ってますが、
最初の2発、左端プレートと隣のラクタンをポンポンとヒットさせて、
そのままのリズムで次のプレートに行くと……。
は ず し ま す (泣)
なぜだかよくわかりませんが、ほぼはずします
そこでリズムを乱して右端のラクタンへ行ってしまうと
ま た は ず し ま す (爆)
なので、リズム的に考えると
「パンパンパン パン パン」
と撃つより
「パンパン_パン パン パン」
(↑ここで1拍)
って撃ったほうが手堅いです、多分。
これねぇ、多分私の実力がそもそもの原因とは思いますが、
デイヴ金子部長も同じことを言ってましたので、実力だけが原因ではないと思います。
で、もうひとつ気に入ってるのが
Whiplash
これはセオリーどおりに左手前2枚をダブルタップ風に飛ばして、右のラクタン2枚となるんですが、
個人的には内側のラクタンを先に撃ったほうが気持ちよく撃てました。
もうちょっと練習したら外から撃ったほうがリズムがよくなるのかもしれませんが。
ほかの5ステージも簡単そうで難しい、なかなか挑みがいのあるステージです。
7月のチャンピオンシップは締め切りすぎちゃいましたけど、10月に第2回が開かれますし、
月例会や体験会も続くので、一度は挑戦してみる価値ありです!